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自分自身とのコミニュケーション


こんにちは、

Chouchou de Me +のブログへのご訪問

ありがとうございます♡



さっき娘がコップを落として割ったので

一緒に片付けていたら


「割ってごめんね」


と伝えてくれました




当たり前のことのようだけど


昔はどんな時でも

言葉で反応することが少なく


何を考えているのか

わからなかったのです



そんなことを思い出し


「ありがとう」や「ごめんね」などを

自然に言えるようになったんだなぁ


と思ったら、なんだか

ふんわり嬉しい気持ちになりました



その流れで思い出したことを

今日はお伝えしますね♡




摂食障害になる原因の一つとして、

親子関係を疑われることがあります



最初に娘が入院した時に、

色々と医師から疑われ

嫌な思いをしたことがあります




でも、もしかしたら

自分が気づいていないだけで

改善点があるのかもしれない


そう思い、母子関係を

見つめ直すことを始めたところ


  • ひとりっ子の時間が長かったため、

   手をかけすぎてしまっていたこと


  • よかれと思い娘にしてきた言動が、

   実はコントロールになっていたこと


  • 自分に完璧を求めるがあまり、

   娘にまでそれを求めてしまって

   いたこと


私が娘を苦しめていた一面が

ポツポツとわかってきました


そしてその中でも特に

コミニュケーションの不足が

著しいのかもしれないと感じました





当時の私たち家族は、圧倒的な

家族としての時間の少なさに甘え、


言わなくても伝わっているだろう

と基本的な挨拶さえも

少なかったように思います



だからと言って

いざ言葉で何かを伝えようとしても

どこか苦しく、ぎこちない


どうしても

感情が乗らない言葉になってしまって

逆に娘を怒らせることもしばしば 笑


どんなに心理を学び

話の聞き方・伝え方を実践したって

何も改善しなかったんです




それはなぜなら、

自分自身が何を感じているのかを

見つめ、受け止めていなかったから



体が嬉しいとワクワクしてるのに

それを味わうこともなく

やらなければならない事で

頭がいっぱいだったり


休みたい、苦しいと

言っているのにムチを打ち、

これではダメだと逆に否定する


自分との対話をしていなければ、

他の誰かに伝えたって

自分の中の”私”が嫉妬します





自分が発している


嬉しい、楽しい

悲しい、苦しい、嫌だよ


っていうような感情を

素直に受け止め味わって

自分自身に声をかける


するとそれは自分自身に染み渡り

自分の言葉となる


そして他の誰に対しても

気持ちが乗って伝えられる




誰かに気持ちを伝えるってとても大事


でもその前に

自分自身の気持ちを受け取る

ことの方がもっと大事



コミニュケーションを改善したい方は

自分とのコミニュケーションを

意識してみてください



親子は鏡というように

自分の言葉が変われば子供の、

もしくはご両親の言葉も変わりますよ♡


全ては自分発信です♪



最後までお読みいただき

ありがとうございます


Chouchou de Me +

miyuki


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